LINEギフトは大変便利


LINEギフト

LINEギフトはLINEの友だちにギフトを贈れるサービスです。ちょっとしたお礼や誕生日などにLINEで贈れて大変便利です(喜ばれます)。

(1)贈り方

  1. トーク画面(贈る相手)の左下の「+」→LINEギフト
  2. 贈りたいものを選ぶ→友だちにギフトをタップ
  3. 支払い方法選択:LINE Pay決済・クレジットカード決済(マスターカードかVISAカードのみ)・キャリア決済は手数料5%
  4. メッセージカードを選ぶ→メッセージを入力→ギフトメッセージを確定→ギフトを贈る
LINEギフトはeギフト(金券)や配送ギフト(商品目録券)を贈れます。

(2)eギフト例

eギフト(金券)の場合は指定の店舗で使えます(お釣りは出ません)。

カフェやファーストフード・コンビニなどのeギフト券が揃っています:
  • スターバックス:ドリンクチケット(500円/700円)・ドリンク+フードセットチケット(1000円)
  • ミスタードーナツ:ギフトチケット(1000円)
  • ローソン:お買物券(1000円)・ハーゲンダッツ(319円)
  • サーティワンアイスクリーム:ギフト券(1000円)・レギュラーシングルギフト券(390円)
  • コメダ珈琲店:eギフト券(1000円)
※Amazonギフト券(1000円分)は1100円

配送ギフト(商品目録券)の場合は受け取った人が配達住所を登録して郵送してもらいます。品揃えは小さなネットショッピングモールほどあります。

まとめ:いろいろなギフトが贈れて大変便利

LINEギフトはいろいろなギフトが揃っています。状況に合わせて金額や商品を選べて大変便利です。

LINEで簡単に贈り合えるのもお互い負担なく便利です。個別サイトで必要なメールアドレスなどの登録も不要です。

LINEギフトは贈るものが決まってない場合に便利です。少額のアイスなども贈れる大変手軽なギフトサービスです。

尚、アマゾンでもAmazonギフト券を贈ることができます。手数料がない分Amazonサイトの方がLINEギフトよりお得です(1000円分は1000円)。

関連記事:
「LINE PAYとPayPay」
「LINEMO設定の注意点(MNP)」

追記:LINEギフトの短所

(1)贈った側がギフトを使用できない

LINEギフトは送信後キャンセルができません。贈った側はギフトを使うこともできません:
  • コーヒー券(スタバ)を贈ったけどコーヒーを飲まない人だった
  • 唐揚げ券(ローソン)を贈ったけどドクターストップがかかっていた
  • アイス券(サーティワン)を贈ったけどダイエット中だった
間違えて贈ったものを自分で使って別物を贈ることもできません。スタバやサーティワンなど個別サイトからeギフトを贈った場合は自分で使用も可能です。🚩

(2)ギフト使用の有無がわからない

もう1つの欠点は相手がギフトを使ったかどうかがわからないことです。家族ならギフト期限が近いからもったいないからこっちで使うと伝えられます。

LINEギフトの場合は使用状況がわかりません。

スタバやサーティワンなど個別サイトから贈ると使用状況がわかります。使ってない場合は贈った側が使うこともできます。

離れて過ごす家族ならとても便利なサービスです。

LINEの他にメールなどでも贈れます。決済方法に多様性があることもさらなるメリットです。

ただ贈りやすさは圧倒的にLINEギフトの方が便利です。メールアドレスの登録も不要です。

セキュリティもLINEはIT企業ですので強力でしょう。手軽さとセキュリティがLINEギフトの長所です。



関連記事:
「スタバEギフト:ちょっとしたお礼に大変便利」
「サーティワンEギフト:ちょっとしたプレゼントに大変便利」
「ドトールEギフト:ちょっとしたお礼に大変便利」

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