道標(人生の岐路):起業や転職


ブログの目的

ブログ記事が100を超えましたので中締めをしたいと思います。

ブログ開始の目的は転職や起業で苦労した経験をシェアしたいと思ったからです。人生に役立ててほしいと思ったからです。

特に良き相談相手がいない人向けに始めました。自分も不器用な人間だったからです。

肉親は親身になってくれますが時代が違うので話がなかなか合いません。友人は所詮他人事で同調してくれることくらいができることでしょう。

今ならわかりますが人生の岐路は自分が決断するほかないのです。自分が決断しないと他人が決めてしまうのが人生のルールです。

既定路線を進むか外れるか?外れる場合は既得権益の人達と衝突があるでしょう。

壁を突破するまですごく大変で後悔することもあるでしょう。どん底に沈みますが成長痛としてに前に進んでください。

つまらない上司に否定されてもめげないことが重要です。当ブログは「スパーリングの場」と考えて頂ければ幸甚です。

道標

福山雅治さんが「SONGS」で大泉洋さんと対談していました(2020年12月5日)。歌を作る原点は「自己の精神の救済」と言っていました。

知りませんでしたが彼の父は17歳のときに他界しています。名曲「道標」は育ててくれた祖母への想い歌ったものだと言っていました。

背景を知ると心に余計染みます。



当ブログも寝つきの悪い過去の経験から始まっています。

「癒える事ない傷みならいっそ引き連れて♪~」(Tomorrow Never Knows/Mr.Children)と思い当サイトを立ち上げました。



SONGSを見て当ブログも自分の「自己救済の場」であったことに気付きました。転職や起業は自分の能力の証明だったことを思い出しました。

人生の岐路にいる人は「自己救済」か「能力の証明」がキーワードだと思います。当ブログを参考にして糸口を見つけてください。

人生長く生きていれば脛(すね)には傷ができます。自分の脛の傷が他人の人生に役立つならば人生は味わい深い(面白い)と思う。

関連記事:
「会社で思い悩む人へ:起業や転職のすすめ」

「転職活動の思い出」

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