花粉症:リーズナブルな市販薬


フェキソフェナジン塩酸塩系市販薬

※コロナワクチンと薬の飲み合わせは問題なしと医師に確認済

(1)アレグラ

現在主流の市販薬です:
  • 1日2錠
  • フェキソフェナジン塩酸塩:60mg/錠
  • 第2類医薬品(セルフメディケーション税制対象商品)
アレグラは割安な市販薬ではなく一般的な価格の市販薬です。主成分フェキソフェナジン塩酸塩が同量(60mg/1錠)の割安商品を下記に取り上げました。アレグラは価格比較のために取り上げています。

(2)アレルビ

アマゾンで1位のリーズナブルな定番の花粉症市販薬(皇漢堂製薬)です。成分的に上記アレグラの安価なジェネリック医薬品と言えるでしょう:
  • 1日2錠
  • フェキソフェナジン塩酸塩:60mg/錠
  • 第2類医薬品(セルフメディケーション税制対象商品)
Amazonではシーズン中は価格が上下します。それでも割安な市販薬です。

眠くなりにくい成分がポイントです。フェキソフェナジン塩酸塩系の花粉症薬の長所です。

アレルビ

新しく84錠(42日分)が発売されました。56錠(28日分)よりお得の場合が多いです。薬の手持ちが多いと安心感もあります。

(3)PHARMA CHOICE(Amazon限定)

Amazon限定ブランドのリーズナブルな花粉症市販薬(PHARMA CHOICE)です:
  • 1日2錠
  • フェキソフェナジン塩酸塩:60mg/錠
  • 第2類医薬品(セルフメディケーション税制対象商品)
クーポン券やセール中だと最安値になる場合があります。売り切れの場合もあります。

Amazonファーマチョイス(花粉症)

Amazonファーマチョイス(花粉症)

その他リーズナブルな市販薬

花粉症の症状はさまざまです。鼻水がつらい人もいれば咳や頭痛がひどい人もいます。薬の効き具合には相性もあります。下記ではその他リーズナブルな市販薬の紹介です。

(1)鼻炎薬A クニヒロ

花粉症というより「急性鼻炎(鼻水過多)」の市販薬です。花粉アレルギーで「くしゃみ・鼻みず・鼻づまり」が苦しい人に向いています。

1回2錠/1日3回なので症状を鑑み少量服用もできます。第2類医薬品です(皇漢堂製薬)。

注意書きに「服用後、乗物または機械類の運転操作をしないでください」と記載があります。少し眠くなるので気をつけてください。

鼻炎薬Aクニヒロ

鼻炎薬Aクニヒロ

(2)アネトン・アルメディ鼻炎錠

花粉・ハウスダストによるアレルギー性鼻炎などの症状に効きます。抗アレルギー作用のある生薬配合です。

1回3錠/1日3回ですので症状を鑑み少量服用もできます。第2類医薬品です(ジョンソン・エンド・ジョンソン)。

注意書きに「服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください」と記載があります。少し眠くなるので気をつけてください。

アネトンアルメディ鼻炎錠

関連記事:
「花粉症:ビジネス対策」

追記:べにふうき茶(メチル化カテキン)など

べにふうき茶(メチル化カテキン)はアレルギーに効果があります。花粉症の場合は1か月くらい前から飲むと良いと思います。

粉末緑茶タイプでリーズナブルな価格で売っています。安心なオーガニック(有機栽培)のものもあります。3時間ごとに飲むと良いようです。難点は飲み過ぎるとカフェインで不眠になることです。

アレルギー症状に合わせてべにふうき茶と市販薬を併用すると良いと思います。

個人的にはビヒダス・プレーンヨーグルトもおすすめです。即効性はありませんがやんわりと効く感じです。

ビヒダス・プレーンヨーグルト

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